ネムレナイ

なんだろう、このもどかしさは。
なんだろう、この息苦しさは。

気分が冴えない。視界も晴れない。
自分さえ見えない。

なのに。
忘れたいものだけが見えてくる。
忘れようと思うがゆえに思い出してしまう。

そして自ずから想起している自分が、そこにはいた。


過去は今を形作るもの。
痕跡を消し去ることはできない。
だから、せめて美化しておこうとするのだろうか。

痕跡を消し去ることなどできない。
ならば、せめて。

「今」を苛むことだけは、やめてくれ。

夢の力

「夢って何？」みたいな話があったのでちょっと思う事を。






夢。
それは理想。
それは空想。
それは幻想。
それは絵に描いた餅。
それは儚い憧れ。


でも。
それは源。
それは人の糧。
それは生きる力。
それは大地を力強く蹴る足。
それは…………希望。






うん、どうしてこういう風になるかなｗｗ

またずいぶんと放置でしたが人権擁護法案反対！

人権擁護とは名ばかりの、少数の利権を守るための言論弾圧法案。

この法案、マスコミ規制を凍結してマスコミを黙らせて水面下で審議しているようですが、ネットではその情報は出回っております。
だからこうして私が書いているのですが。
そもそもマスコミを黙らせないと都合が悪い（国民の批判が大きくなるとの懸念）と思うならこんな法案審議するなよ、と言いたい所ですが。

人権擁護法案とは。

詳しくはここを参照してください。
http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage（人権擁護法案ポータルWiki）

簡単に要点だけ説明すると

・人権擁護委員なるものを設置して、そこに訴え出された事を審議し、人権侵害かどうか決定する
・人権侵害と認定したら「裁判所の令状なしに」家宅捜査、証拠物件押収、出頭要請が可能
・拒否すると30万円以下の過料
・人権擁護委員の決定に待ったをかける権力はなし
・人権侵害が確定したら「氏名・事件内容公表」により「差別主義者」というレッテルを貼られる
・それが冤罪だった場合でも謝罪義務なし、名誉回復の義務なし

などという欠陥だらけの法案。

これで大体わかると思いますが、この法案により。

憲法に規定された「表現の自由」、「言論の自由」、さらには「思想・信条の自由」まで侵害される恐れがあります。


こんな法案、絶対に通してはいけません。
世論を高揚させて、この言論弾圧法案を食い止めましょう！