思うこと。

張りぼての正義を振りかざして得られるものは、虚空にむなしく漂う自己満足にすぎない


・伝統を守るといって何もかも現状あるいは昔の状態に固執してもいけないし、変革をといって現状を何もかも否定して何がなんでも変えようとしてもいけない。いいものは守り、悪いものは改める、これができてはじめて「進歩」といえるのだ。逆に言えば、こうでないものは「破滅への一歩」といえるだろう。「退化も進化のうち」と言うなら否定はしないが。「屁理屈も理屈のうち」


児ポ法云々とか「差別語狩り」とか、昨今の社会を見て綴る。